コスメデコルテ ルースパウダー比較|00・01の違いと全9色の選び方

スキンケア

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コスメデコルテのルース パウダーを見ていると、「00と01は何が違うの?」「ピンクやラベンダーもあるけれど、結局どれを選べばいい?」と迷いやすいですよね。

現行の「コスメデコルテ ルース パウダー」は、5つの質感・全9種。単に色が違うだけではなく、ツヤの強さ、色味、ソフトフォーカス感、マット感まで違います。00、01、02……そして101。お粉を選んでいるはずが、少々番号当てクイズのようになってくるのが悩ましいところです。

00は自然なツヤを残したい人、01はパールによる輝きのあるツヤを楽しみたい人が比べやすい2色です。色で肌印象を調整したいなら02~05、ツヤを抑えてさらっと見せたいなら06・07、複数の要素をまとめて整えたいなら101まで視野に入れると選びやすくなります。

この記事では、筆者が使った感想ではなく、2026年9月11日に確認した公式情報をもとに、リニューアル後の粉質と全9色の違いを整理します。

00と01はどう違う?迷ったらツヤの見え方から選ぶ

00と01は、どちらもツヤ系ですが、目指している仕上がりは同じではありません。

比較項目00 translucent01 crystal translucent
質感ツヤイルミネイトツヤ
ノーカラーシアーピンク
パール公式の色説明ではパール入りの記載なしパール入り
仕上がりの方向自然で透明感のあるツヤ肌印象うるおったような輝きのあるツヤ肌印象
選び方の目安ファンデーションの色を大きく変えず、自然なツヤを足したい人ツヤをもう一段目立たせ、ほんのりピンクの印象も取り入れたい人

00はノーカラーなので、「色を足す」というより、ベースメイクの仕上がりを生かしながら光を重ねたいときに考えやすい番号です。公式では、自然で透明感のあるツヤ肌印象へ導くタイプと説明されています。

一方の01はシアーピンクで、パール入り。公式分類では「イルミネイトツヤ」とされ、9種の中でも輝きを重視したタイプです。

パール感をあまり目立たせたくない人は、「ピンクだから01」と色だけで決めず、ツヤの強さまで確認してください。反対に、つややかな仕上がりをメイクのポイントにしたいなら、01のほうが目的をはっきりさせやすくなります。

00が選びやすい人

00は、ファンデーションや化粧下地で作った色味をなるべく変えず、仕上げに自然なツヤを加えたい人が検討しやすいタイプです。

ノーカラーなので、ピンクやラベンダーなどの色補正を目的にする番号ではありません。「今日は肌をピンク寄りに見せたい」といった役割まで、一つのお粉に全部担当させる必要はないのですね。

01が選びやすい人

01は、シアーピンクとパールによる輝きが特徴です。自然なツヤよりも、光を感じるつややかな仕上がりを好む人なら比較候補に入れやすいでしょう。

ただし、シアーピンクだからといって、誰にでも同じ血色感や明るさに見えるとは限りません。もとの肌色、下地、ファンデーション、照明によって見え方は変わります。

全9色を比較|色より先に「5つの質感」を見ると迷いにくい

現行品は、00から07と101の全9種です。公式では9種をツヤ・イルミネイトツヤ・セミツヤ・シースルーマット・シルキーツヤの5つに分けています。

選ぶときは、最初から9色を一列に並べて悩むより、「ツヤを残したいのか、マット寄りにしたいのか」を先に決めるほうが簡単です。

番号色・トーン質感公式説明から分かる主な仕上がり
00 translucentノーカラーツヤ自然なツヤ、透明感のある肌印象
01 crystal translucentシアーピンクイルミネイトツヤ透明感、うるおったような輝き
02 lucent lilacシアーラベンダーセミツヤくすみを目立ちにくくし、透明感のある印象へ
03 luminous pinkライトピンクセミツヤくすみを目立ちにくくし、ほんのり血色感のある印象へ
04 shimmering ivoryクリアアイボリーセミツヤトーンアップしたような明るく透明感のある印象へ
05 glowy tanダークベージュセミツヤフレッシュでヘルシーな肌印象へ
06 nude matte beigeニュートラルベージュシースルーマット透け感のあるマット、凹凸・肌色を整えて見せる方向
07 nude matte snowホワイト系ノーカラーシースルーマット陶器のようにつるんとした肌印象
101 harmony veilハーモニーカラーシルキーツヤ明るい透明感、血色感、ソフトフォーカスを組み合わせた仕上がり

ここで注意したいのは、「ピンク=血色」「白=明るく見える」と色名だけで決めないこと。03と01はどちらもピンク系ですが、01はイルミネイトツヤ、03はセミツヤです。色が似ていても、光り方が違います。

透明感を重視するなら00・01・02を比較

色味を大きく足さず自然なツヤなら00、輝きを強めたいなら01、ラベンダーの色味を使ってくすみを目立ちにくく見せたいなら02、と分けると分かりやすくなります。

「透明感」という言葉だけで3つを同じ商品だと思わないのがポイント。00はノーカラー、01はシアーピンク、02はシアーラベンダーです。

ほんのり色補正も考えたいなら03・04・05

03、04、05はすべてセミツヤですが、色の役割が違います。03はライトピンク、04はクリアアイボリー、05はダークベージュです。

血色感のある印象を目指すのか、明るく見せたいのか、健康的な肌印象に寄せたいのかを先に決めると、候補を減らせます。

毛穴や凹凸をさらっと整えて見せたいなら06・07も候補

「ルースパウダーならツヤ肌」と思っていると見落としやすいのが06と07。どちらもシースルーマットです。

06はニュートラルベージュで肌色補正も意識した設計、07はホワイト系のノーカラーで、陶器のようにつるんとした肌印象を目指しています。

公式は光を利用するソフトフォーカス技術によって、毛穴や凹凸を自然にぼかして見せる考え方を説明しています。ただし、フェイスパウダーだけで毛穴そのものがなくなるわけではありません。

色・ツヤ・ソフトフォーカスをまとめて考えたいなら101

101 harmony veilは、00~07とは少し立ち位置が違います。公式ではシルキーツヤに分類され、明るい透明感、血色感、ソフトフォーカスを組み合わせた仕上がりです。

なお、00~07は各20gですが、101は16g。2026年9月11日に確認した公式価格は、いずれも6,270円(税込)です。101だけ内容量が異なる点は購入前に見ておきたいところでしょう。

リニューアル後の粉質は何が変わった?「色」だけではない進化

現在のルース パウダーは、2024年1月16日に発売されたリニューアル品です。

公式では、光の反射・透過・散乱を利用する独自技術を採用し、5つの質感を作り分けています。また、以前の製品から、よりしっとりしたフィット感や肌になじむ感触をアップデートしたと説明されています。

細かな粉で、厚く隠すより光でぼかして見せる

公式が紹介している「光ヴェールパウダー」は、光の散らばり方を利用して、肌の凹凸や毛穴を自然にぼかして見せるための粉体設計です。

つまり、コンシーラーのように色を厚く重ねて隠す考え方とは少し違います。ベースメイクの最後に薄いヴェールを重ね、肌表面をなめらかに見せるイメージのほうが近いでしょう。

「ツヤ」と「さらさら」をどちらか一方に決めなくてよい

5つの質感があるため、「フェイスパウダーを使うと全部マットになる」と考える必要もありません。

ツヤを残す00、より輝きを感じやすい01、やわらかなセミツヤの02~05、マット寄りの06・07、上品なシルキーツヤの101と、仕上げ方を選べます。

パウダーの名前は一つなのに、仕上がりはずいぶん大家族です。ここを理解すると、番号だけをにらんで悩む時間を減らせます。

公式ランキングでは01が上位、00もランクイン。ただし順位だけで選ばない

2026年9月11日に公式商品ページを確認したところ、自社調べの総合ランキングには、上から101、01、02、07、00が掲載されていました。

つまり、01と00はどちらも掲載されていますが、「00と01が人気1位・2位」とするのは正確ではありません。また、公式ページには、このランキングの細かな集計方法までは示されていませんでした。

順位より、「自分は自然なツヤが欲しいのか、輝きを強めたいのか」を先に決めるほうが色選びには役立ちます。

失敗しにくい選び方は「質感→色→手持ちのベースメイク」の順

9種を一度に比べると迷うので、3段階に分けてみましょう。

  1. ツヤを残すか、マット寄りにするかを決める
  2. 色をほとんど足さないか、ピンク・ラベンダー・アイボリーなどで印象を調整するかを決める
  3. 普段の下地やファンデーションと重ねたときの見え方を確認する

たとえば、ツヤ肌が好きで、ファンデーションの色をなるべく変えたくないなら00から確認できます。そこから「もう少し光を感じる仕上がりが好き」と思えば01へ進む。この順番なら、最初から9択で悩まずに済みます。

店頭で確認できるなら顔の一部で比べる

色付きのパウダーは、手の甲だけでは顔に使ったときの印象が分かりにくいことがあります。可能なら、普段使っている下地やファンデーションに近い状態で確認すると判断しやすくなります。

特に00と01で迷うなら、「色の違い」だけでなく、頬などに光が当たったときのツヤの見え方を比べてください。

使い方はベースメイクの最後。つけすぎる前に手の甲で量を確認

公式では、ルース パウダーをベースメイクの最後に使うよう案内しています。

付属パフを中ぶたに当て、容器を逆さにして粉を取ったら、いきなり顔へ全部のせるのではなく、まず手の甲でつき具合を確認します。そのあと、軽くらせんを描くように肌へ広げる使い方です。

とくにツヤを楽しみたい00や01は、最初から多量に重ねるより、少量ずつ仕上がりを見たほうが調整しやすいでしょう。

00・01を見送って別の番号を選んだほうがよい場合

00と01はツヤ系なので、すべての人にこの2色が最適というわけではありません。

ツヤよりさらっとしたマット感を優先したいなら06や07があります。色を使って肌印象を調整したいなら、ラベンダーの02、ライトピンクの03、アイボリーの04なども比較したほうが目的に合いやすくなります。

シミや濃い色ムラをしっかり隠すことが第一目的なら、ルースパウダーだけで解決しようとせず、下地・ファンデーション・コンシーラーとの組み合わせも考えてください。

購入前に確認したい3つのポイント

番号が決まっても、購入ボタンを押す前に色番号をもう一度確認しましょう。00、01、101は数字が似ていますが、質感も内容量も同じではありません。

  • 選んだ番号と質感が合っているか
  • 00~07は20g、101は16gであること
  • 購入時点の価格・在庫・販売条件が変わっていないか

00か01かを絞れたら、購入画面でも色番号と現在の販売条件を確認してください。数字が一つ違うだけでも仕上がりは変わるので、ここは「たぶん01」で進めないほうが安心です。

【選んだ色番号と現在の販売条件を確認する↓】

よくある質問

00と01なら、どちらが自然なツヤですか?

公式の質感分類では、00が「ツヤ」、01が「イルミネイトツヤ」です。より自然なツヤを基準に選ぶなら00、輝きを感じる仕上がりを求めるなら01から比べると分かりやすいでしょう。

01はピンクなので血色感を出す色ですか?

01はシアーピンクですが、公式が強く示している特徴は、パール入りのイルミネイトツヤと、うるおったような輝きです。

血色感を主な特徴として明記しているのは03 luminous pinkなので、「血色感を重視したい」という目的なら03も比べてください。

毛穴を目立たなく見せたいなら何番ですか?

現行のルース パウダー自体に、光を利用して毛穴や凹凸を自然にぼかして見せる技術が採用されています。

そのうえで、マット寄りのなめらかな印象を求めるなら06や07、ツヤを残したいなら00や01など、最終的な質感から絞ると判断しやすくなります。

イエベ・ブルベだけで番号を決めてもよいですか?

公式ページにはイエベ・ブルベ別の自社調べランキングもありますが、パーソナルカラーだけで仕上がりが決まるわけではありません。

普段のファンデーション、好みのツヤ感、色補正をしたいかどうかまで合わせて選んだほうが、目的をはっきりさせられます。

まとめ

コスメデコルテ ルース パウダーの00と01で迷ったら、まずツヤの見え方を比べてみてください。

00 translucentはノーカラーで自然なツヤを残したいとき、01 crystal translucentはシアーピンクとパールによる、より輝きのあるツヤを楽しみたいときに候補になります。

色補正も考えたいなら02~05、マット寄りなら06・07、複数の仕上がり要素をまとめて考えるなら101があります。

9種類あると難しく見えますが、「ツヤかマットか」「色を足すか」「どんな肌印象に見せたいか」の順で絞れば、それほど複雑ではありません。番号の人気だけではなく、毎日鏡を見たときに自分が心地よいと思える仕上がりから選んでください。

参考資料

  • DECORTÉ 公式オンラインブティック「ルース パウダー」商品ページ(確認日:2026-09-11)
  • 株式会社コーセー「『コスメデコルテ』新製品(3品11品種)」ニュースリリース(2023-11-14公表、2024-01-16発売、確認日:2026-09-11)

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